ホンダ、次期欧州向け「シビック TYPE R」のコンセプトモデルを公開

本田技研工業の英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは3月4日(現地時間)、同日開幕したジュネーブモーターショーにおいて次期欧州向け「シビック TYPE R」のコンセプトモデル「シビック TYPE Rコンセプト」を発表した。次期シビック TYPE Rは2015年に欧州で発売される予定。
次期シビック TYPE Rは「歴代最高のシビック TYPE R」を目指し、独ニュルブルクリンクサーキットで開発テストを実施。今回発表されたシビック TYPE Rコンセプトでは、そのテストの結果を反映したエクステリアデザインを採用し、ダウンフォースを高めてドラッグ(空気抵抗)を減らすフロントバンパーや、LEDコンビネーションランプ内蔵のリアスポイラーなどを組み合わせる。
また、20インチホイールやフロントスポイラーに赤い縁取りを施すとともに、赤く塗装された大径ブレンボキャリパーを装備することで、「操る喜びを強く想起させるようなデザインを随所に採用した」という。
エンジンに関しては、新世代パワートレーン技術群「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の1つとして開発中の2.0リッター直噴ガソリンターボエンジンを搭載。最高出力は280PS以上を目指しており、加速性能、ハンドリング、燃費性能を高次元で両立するとしている。
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ホンダ、乗用車にターボエンジン復活!…来年以降搭載へ
- 1 :(ヽ´ん`) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★:2013/11/19(火) 23:52:23.37 ID:???0
★ ホンダ、乗用車にターボエンジン復活! 来年以降搭載へ
ホンダは19日、中小型車用の「過給(ターボ)エンジン」を開発したと発表した。ターボエンジンは、
排気量を2~5割減らし、代わりにターボチャージャーで過給する仕組みで、従来エンジンよりも
燃費性能が向上する。来年以降、順次、乗用車に載せていく計画だ。
現状ではターボ車は軽自動車のみで展開しており、乗用車では1991年まで販売していた
高級セダン「レジェンド」を最後に、姿を消していた。開発したのは、排気量2000cc、
1500cc、1000ccの直噴ガソリンターボエンジン。
特に、2000ccの4気筒直噴ターボエンジンは、最高280馬力以上の高出力を実現しつつ、
来年より欧州で施行される欧州の排出ガス規制「EURO(ユーロ)6」に適合した。10年8月末に
生産を中止したスポーツカー「シビック・タイプR」を復活させ、同エンジンを搭載したうえで、2015年に発売する。
ホンダは、新開発のハイブリッドエンジンに、ターボエンジンを加えることで、環境型エンジンを整える。
野中俊彦常務執行役員は、「価格の高いハイブリッド車(HV)の普及が進まない新興国などでは、
ターボ車を環境対応車の主力に位置づけていく」としている。独フォルクスワーゲン(VW)など
欧米勢は、ターボ車を主力に位置づけ世界展開している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131119-00000539-san-bus_all
ホンダ、新型『アコード』発表--HVモデルは30.0km/L、PHVモデルは70.4km/L、365万円から
- 1 :ライトスタッフ◎φ ★:2013/06/20(木) 11:50:46.98 ID:???
ホンダは、「スポーツ ハイブリッド i-MMD」を搭載し、上質な走りと、30.0km/リットル
(JC08モード)という低燃費を実現した新型『アコード ハイブリッド』を、6月21日に発売する。
また、アコード ハイブリッドをベースに、家庭用電源からの充電を可能にした新型『アコード
プラグイン ハイブリッド』は、日常走行のほとんどをEV走行できるプラグインハイブリッド
システムを搭載し、70.4km/リットル(JC08モード)という低燃費を実現。法人企業や
官公庁などを中心に、6月21日からリース販売を開始する。
新型アコード ハイブリッドは、ホンダ独自のハイブリッドシステム「スポーツ ハイブリッド
i-MMD」を搭載。発進と低中速域のクルーズは主にモーターのみで走行し、加速時などは
エンジンで発電しモーターで走行、高速クルーズは主にエンジンで走行するなど、EVドライブ、
ハイブリッドドライブ、エンジンドライブの3つのモードを自動的に切り替えて走行することで、
軽自動車トップクラス並みの30.0km/リットル(JC08モード)という低燃費を実現。また、
発進の瞬間から最大トルクを発生させるモーターで走行することで、滑らかで力強い加速性能を
発揮。優れた快適性と静粛性を実現している。
新型アコード プラグイン ハイブリッドは、高出力・高トルク走行用モーターを搭載したスポーツ
ハイブリッド i-MMDの特性を活かし、大容量のリチウムイオンバッテリーと組み合わせた新開発
のプラグインハイブリッドシステムを搭載。満充電で日常走行の多くをカバーできるEV走行距離
37.6kmを達成した。また、EV走行可能距離がゼロになった後も、ハイブリッドモデル同様の
高効率走行が可能で、複合燃費は70.4km/リットル(JC08モード)という低燃費を実現した。
価格はアコード ハイブリッドが365万円から390万円。同プラグイン ハイブリッドが500万円。
●新型『アコード』
◎本田技研工業 (7267)--アコード特設サイト
http://www.honda.co.jp/ACCORD/new/
http://response.jp/article/2013/06/20/200454.html
ホンダ、"高級車専門店"新設へ--『アコード』&『レジェンド』、『NSX』も?
- 1 :ライトスタッフ◎φ ★:2013/06/01(土) 11:23:46.83 ID:???
ホンダが、セダンなど高級車を中心にした新たな販売店網を来年にも新設することが
31日、わかった。すでに展開している軽自動車や小型車専門の販売店に加え、
高級車専門店を設けることで、店舗間のすみ分けを明確にし、販売拡大を図るのが狙い。
ホンダは小型車専門店の拡充などもあわせ、総額約1000億円を投じて国内販売網を
整備する。過去最大規模の投資を図り国内販売の競争力を強化する。
新たに設立する高級車専門店では、31日に発表し6月21日に発売する新型セダン
「アコード」を取り扱う。新型アコードはハイブリッド車(HV)だけで、燃費性能は
ガソリン1リットル当たり30キロを達成。先行するトヨタ自動車のHVセダン「カムリ」
(燃費1リットル当たり23.4キロ)を約3割上回る。
この「アコード」に加え、来年にも発売する高級セダン「レジェンド」も取り扱う見通しだ。
ホンダは、2006年に「プリモ」「クリオ」「ベルノ」の3系列の販売店を統合し、
1つの店舗で全車種を取り扱ってきた。しかし、画一的な店舗となり、特に都心部などでは
高級車の販売で苦戦を強いられてきた。
高級車専門店は、軽自動車、小型車も取り扱うが、店頭での展示や試乗は、ミニバンも含めた
中高価格帯の車種に絞る。開発中の高級スポーツカー「NSX」の販売も視野に入れている
とみられる。
現在、ホンダの国内販売は、軽自動車「N BOX」などの売れ行きが好調で、軽、小型車の
販売が全体の約8割を占めている。
今後、軽自動車、小型車以外の新型車の発売が数多く控えるため、得意分野にそれぞれ特化した
販売店網の整備に乗り出すことにした。
合わせて、販売が好調な軽、小型車の販売に特化した専門店「スモールストア」を約250から
今年度中にも約300まで増やし、主要来店客の女性、高齢者の取り込みをさらに強化する。
こうした専門店化の一方で、店舗の大型化も進める。都市部などは週末に来店客が集中するが、
店舗が狭く、駐車場がすぐに満車となるケースもあり、来店客の取りこぼしにつながっている。
用地の手当てなどがつき次第、順次、拡大していく方針だ。
●参考/新型『アコード』
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130601/bsa1306010700003-n1.htm
ホンダ「NSX」が復活、次期モデルはアメリカの新工場で生産へ
- 1 :キャプテンシステムρφ ★:2013/05/15(水) 22:02:30.90 ID:???0
ホンダは14日、生産再開を計画しているスポーツカー「NSX」の次期モデルの製造を、
米オハイオ州の新工場で2015年から始めると発表した。
新工場はホンダにとって米国で5番目の車両の生産拠点となる。
工場建設に向け7000万ドル(約70億円)を投じた。
初代のNSXは日本で開発・生産されていたが、2005年に生産を終えた。
次期モデルは、米国で開発を進めている。
生産も米国に移し、日本を含む全世界に輸出される見通しだ。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130515-OYT1T00686.htm?from=y10
ホンダが「世界初」のミニバン なんと専用の掃除機を装備 NY自動車ショー
- 1 :やるっきゃ騎士φ ★:2013/03/29(金) 11:35:18.32 ID:???
車内のお掃除もこれで楽々-。27日からマンハッタンで開かれている
ニューヨーク国際自動車ショーで、ホンダがミニバン「オデッセイ」に
掃除機を組み込んだモデルを発表し、話題を呼んでいる。
同社によると掃除機を搭載した市販車は世界初という。
専用の掃除機を開発。最後部の荷物スペースの側壁部分に格納された
ホースを引き出して使う。エンジンを切っても8分間は動く。
ホースは運転席まで十分に届くという。北米向けに今夏発売の見通し。
ホンダは「市場調査で清潔な車に乗りたいという声が予想以上に多かった。
子どもの食べこぼし掃除にぴったりです」と話している。(共同)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130329/bsa1303290944004-n1.htm
新型ホンダ フィットハイブリッドには、ブレーキ・バイ・ワイヤ技術が搭載か
- 1 : コーニッシュレック(千葉県):2013/03/21(木) 21:36:25.72 ID:BvM4WALM0 ?PLT(12001) ポイント特典
新型ホンダ フィットハイブリッドには、ブレーキ・バイ・ワイヤ技術が搭載か?
2013年9月頃にフルモデルチェンジする予定と言われているホンダ フィット。そんな新型フィットの中で、最も期待されているのが、新型フィット ハイブリッドの存在だ。
新型フィットハイブリッドは、1モーター式ハイブリッドで7速ツインクラッチ式のミッションという組みわせが話題を呼んでいるが、その他にも多くの技術が投入されている。
ハイブリッド車は、基本的にガソリンで走り無駄に使っていたエネルギーを電力に換え、バッテリーに蓄電し、低速域や加速時にモーターを駆動させエンジンの負荷低減やEV走行により低燃費化させている。
つまり、どれだけ捨てていたエネルギーを回収してバッテリーに貯めるかといのも、低燃費化させるための重要な要素。
最近では、ガソリン車などにも使われている減速エネルギー回生システムなどが代表的な例で、ハイブリッド車は、さらにモーターによる回生とブレーキを協調制御させて、より多くの減速エネルギーを電気に変換している。
新型フィットハイブリッドには、協調回生ブレーキをより進化させえたブレーキ・バイ・ワイヤである電動サーボブレーキを搭載するようだ。通常、ブレーキペダルを踏むと、その力がマスターシリンダーという装置で油圧に変わり、この圧力でブレーキをかける。
ブレーキ・バイ・ワイヤは、ブレーキペダルと油圧を生み出すマスターシリンダーが機械的につながっていない。簡単にまとめると、ブレーキペダルを踏む力を電気信号に換え、モーターが油圧をコントロールするというものだ。
この電動サーボブレーキにより、回生できるエネルギーは約8%も向上した。回生できた電力により、より多くEV走行ができたり、エンジンをアシストできるようになるので、当然、燃費は向上する。
また、回生できる電力量が増えれば、大きく高価な電池を搭載する必要も無くなり、より小さな容量の電池で済み、軽量化にも貢献する。軽量化されれば、より燃費も向上する。
電池容量が小さくて済むということは、コストも下がり、新型フィットハイブリッドの販売価格も下がるということになる。電動サーボブレーキは、いいことばかりということだ。
http://www.corism.com/news/honda/1929.html
新型「アコード」のパワートレーン「スポーツハイブリッド i-MMD」の技術説明会を開催
- 1 : アメリカンワイヤーヘア(千葉県):2013/03/16(土) 22:29:42.75 ID:zBrlcp900 ?PLT(12001) ポイント特典
本田技研工業は3月15日、初夏に発売する新型「アコード」のパワートレーン「スポーツハイブリッド i-MMD」の技術説明会を開催した。
スポーツハイブリッド i-MMDは、直列4気筒2.0リッターアトキソンサイクルガソリンエンジン+走行用モーター・発電用モーターからなる
電気CVT、PCU(パワーコントロールユニット)、リチウムイオンバッテリーからなり、ハイブリッドとプラグインハイブリッドが用意される。
スポーツハイブリッド i-MMDの目的は、モーター、ガソリンエンジンそれぞれ特性の異なるパワーユニットを最大効率で利用すること。
そのため、モーターは、走行用モーター、発電用モーターの2つを搭載。エンジンは、直列4気筒 2.0リッター i-VTECエンジンで、
アトキンソンサイクルのプロファイルを持つ燃費カムと、オットーサイクルのプロファイルを持つ出力カムをVTEC機構で切り替え可能なほか、
VTC(バリアブルタイミングカム)機構も搭載する。このエンジン単体で10%の燃料消費率低減を果たしている。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20130315_591915.html
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embebred&v=wICo9s7Bf_8
ホンダがシビック・ツアラーを発表!
- 1 : トラ(千葉県):2013/03/04(月) 21:55:08.26 ID:hsbriZPm0 ?PLT(12001) ポイント特典
2013年3月5日開幕のジュネーブモーターショーでホンダが披露する、欧州仕様のCセグメントハッチバックモデル"Honda Civic"をベースとしたステーションワゴンバージョンのコンセプトモデル"Honda Civic Tourer Concept"については、
数日前に公開が予告されていたが(参照:【2013ジュネーブショー】ホンダ、シビック ワゴンのコンセプトモデルを発表へ 予告イラストを公開)、その姿がリークされた画像によって明らかとなった。
このシビック ツアラー コンセプトについては、2014年モデルとしてリリースされる量産モデルをプレビューするコンセプトモデルであると言われているが、正式発表の前である現時点でその仕様などは明らかとはなっていない。
http://blog.livedoor.jp/motersound/archives/51768812.html